福岡OAK 2019.4.9

漫画のような貧乏生活から一転!店長になり独立も夢じゃないと思えた。

OAK hair miel 博多店 店長 鈴木 祐也

漫画のような貧乏生活から一転!店長になり独立も夢じゃないと思えた。

39歳。新潟県出身。山野美容専門学校出身。入学を機に上京し、東京生活15年を経て、福岡に転職。OAK hairと出会う。趣味はサイクリング。

保育士の道を諦め、美容師へ

子供が好きで元々は保育士になりたくて、保育の専門学校に進学しようと思ってたんですよ。でも当時よくテレビで少子高齢化問題がニュースでやってたりして、ずっと続けられるのかな…と不安にもなってました。そこに加えて保育園の園長をしてた友達のお母さんから「保育士はキツイからやめたほうがいいよ」と言われ(笑)。現場の人の声はリアルでしたね。結局、保育士になる夢は諦めました。そのころ中学の時の友人がみんな美容師目指してるのを知って。叔母が美容師だったからどんな職業かイメージしやすかったので、美容師になろう!と決めたんです。

毎月の食費は2千円以下の極貧生活~主食は小麦粉~

専門学校入学で上京です。なんで地元新潟じゃなくて東京にしたかというと、学校情報誌を開いた右ページにあった学校が東京だったから(笑)。卒業後は地元に帰ろうと思ってましたよ、でも母親から「せっかく上京したんだから修行してきなさいよ」と言われ…。それもそうだなと思い、東京で就職。就職先は師匠と呼んでいた先生にオススメされたサロンに。

フランス直営のサロンだったので、遠方から来店するお客様もいるぐらい来店数は多かったです。でも実状は一見さんがほとんどで、指名はベテランの上司たちばかり。アシスタント時代の手取りは多い時で13万円、少ない時だと8万円ほど。毎月食費は2千円以上使えず、夜ご飯は小麦粉を水で溶かして焼いたやつ、とか食べてました。入社して3年目でデビューしても、基本給は変わらないまま、指名の歩合も60人までは発生しない…。5年ほど勤務しましたが、ずっと貧乏生活。業務も上司のアシスタント業務ばかりで、そろそろ次のステップに進みたいと思って転職を考えていた頃、先輩が転職することになり声をかけられました。要するに引き抜きです。日頃とてもお世話になっていたし、信頼していたのでついていくことにしました。

転職先は全国にある大手サロン。大手で知名度も高いだけあって、ここも入客はすごかったです。多い日で1日35人とか接客してました。体力的にキツイ時もあったんですけど、アシスタントに協力してもらいながら日々こなせてました。給料が3倍以上になったので、小麦粉生活からは無事脱却!でも自分指名のお客様なのにマンツーマンで接客できないのは申し訳ない、どこか寂しい気持ちもありましたね。10年勤務し、3店舗まわって、マネージャーなどの管理業務も経験させてもらいました。転職したキッカケは結婚です。当時の彼女が結婚を機に地元福岡に戻りたいと言ってきたので、福岡へ。

初の業務委託、でも入客の心配はいらなかった

福岡に来て2社目に出会ったサロンがOAKです。求人媒体で見つけました。初めての業務委託サロンでしたが、一社目や二社目で抱えていた悩みをOAKでなら同時に解消できると思いました。 以前は掛け持ちだったので自分指名のお客様がいらっしゃってもカットだけ対応、みたいなどこか雑な扱いになっているような気がして。それに対してOAKは毎日ただ数をこなすような忙しさはなく自分のペースで働けるし、マンツーマン接客なので指名のお客様への対応を全て自分で出来ます。ただそれだけ一人一人のお客様に時間をかけるので給料は下がってしまうのかなと思ってました。やっぱり業務委託は”指名が少ないうちは給料も少ない”じゃないですか。でも面接で「最低でも1日5~6人は入客できる」と聞いていたので。あとは自分が指名を取れるように頑張るだけだなと(笑)。実際に偽りなく、それぐらい入客してますよ。お客様への丁寧な接客と、自分が維持していきたいと思っていた給料を同時に得ることが出来たのはOAKを選んだから叶えられた願望ですね。

入社して4年目の昨年終わりごろに店長にならないかと声をかけてもらいました。いま店長歴は半年です。マネージャーのような管理業務は前職で経験していたので、業務内容的には全然できそうだな、と。それに自分も40歳を目前によりステップアップしたいと思っていたし。まずは店長になって、いつか独立してオーナーになるという人生計画を立てていたのでこうやって僕にもチャンスが回ってきたことを嬉しく思います。

店長という立場になって、以前とは違う責任の大きさを感じていますが、その責任感がとても心地いいです。自分の今のポジションを難なく出来るようなスタッフを育ててから、いつか独立したいと思ってます。ハッキリと何歳までに!とか明確な目標はまだないですが。遊び感覚ではないんですけど、仕事としてじゃなく、色んな人と出会える「楽しい」の延長として美容師をやっているので、いくつになっても美容師は続けていきたいと思ってますね。

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