ライフスタイル主婦美容師 2019.4.1

自分を大切に。主婦でも無理なく仕事を続けたくて

セレスト恵比寿店勤務 池田 もえ

自分を大切に。主婦でも無理なく仕事を続けたくて

現在27歳。東京都出身。資生堂美容技術専門学校卒。幼少期からバレエを習っており、一時期はプロを目指していた。今は結婚しており、兼業主婦としてプライベートと仕事どちらも充実した日々を過ごす。

バレリーナか美容師か

親から手に職をつけなさい、とずっと言われていたので小さいときからバレリーナになりたいなと思ってました。小さいときからバレエを習っていて、ここだけの話プロを目指していたんです。でも現実を見て、将来を考えたとき、バレリーナになるのは難しいと思ったので美容師を選びました。高校生の私にとって手に職=美容師のイメージが漠然とあったんですよね。

自分を追い込みすぎて、体調を崩す

卒業後は学校の先生がおススメしてくれたサロンに入社しました。セレストに入店するまでに2社経験してるんですけど両方、先生からの紹介です。信頼している先生からの紹介だったので自分で探すよりは安心かなと思って。 実際に入社してみて、同期はとってもイイ子たちばかりで恵まれていたと思います。ただ職場環境で色々とあって辞めちゃってるんですよね。 デビュー前の22歳でアシスタント責任者をやっていたとき、だったかな。1日40名以上の顧客管理に加えて後輩達の技術教育をしてました。営業前に電話で、営業中に直接、営業後のメール、といつでもどこでもずっと怒られる毎日でしたね。今こうやって思い返すと「あれも私がやらなくちゃいけなかったんだ…」とモヤっとする理由も(笑)。例えば、後輩がスタイリストを立てる会話が出来てない!とか。まあどこの業界でもある話かなとは思うんですけどね。当時の私は「全部自分が悪い…」と思い詰めちゃってました。 そんな中、スタイリストとしてデビュー。卒業して5年ぐらい経った頃ですね。やっと自分の技術でお客様をキレイに出来る!と喜んだのもつかの間。後輩の教育業務もあり、自分のお客様に注力できる時間は少なかったです。上司からのお叱りも…。心身ともにやられて、ついに営業中に過労で倒れちゃいました。過呼吸になって、意識が無くなって、気づいたら救急車の中。有難いことに当時のオーナーは時短勤務の提案など、色々配慮してくれましたよ。でも私が時短勤務になったらお店自体の売り上げも下がるのにそこまで迷惑をかけられないな、と思って25歳のときに退職を選びました。

いつも自分を責めていた日々からの脱出

それから2~3ヶ月は友人の髪を切ったりしながら療養しつつ、次の職場を探してました。 数か月後には結婚することが決まっていたので家事と両立できて、扶養内で働けることが条件。過去の経験からオンオフをハッキリつけて働きたかったので”自分のペースで働ける”と聞いていた業務委託が理想でした。業務委託サロンの中でもセレストを選んだ理由は、マンツーマン体制でお客様を大事にするスタンスだったから。ひとりひとりのお客様を最初から最後までおもてなしできるのがとても素敵だなって。過去の経験なんですけど、働くスタッフ自身に余裕がないとお店全体が殺伐とした雰囲気になるし、それってお客様にも伝わるから変に気を遣わせることになっちゃうんですよね。業務委託って聞くとスタッフ同士の関わり合いが少ないイメージもあったんですけど、今いる恵比寿店はみんなが仲良し。私の時短勤務にも誰ひとり嫌な顔しない職場です。それに自分のプライベートな時間に合わせてフレキシブルに働けるので、主婦と兼業なんですけど体調を崩すことは無くなりました。扶養内とはいいつつ、稼ぎも思っていた以上にあります。お客様満足度を重視している接客だから指名も戻ってきやすいし。以前と違い自分の時間が充実している分、仕事も頑張れるので毎日が楽しいです!

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