稼ぎたいオンオフしっかり 2019.4.1

海外勤務中、経済的に不安だった私が副店長そして店長へ。

Celeste 葛西店 副店長 久保 晴美

海外勤務中、経済的に不安だった私が副店長そして店長へ。

大阪府出身。ル・トーア東亜美容専門学校卒業後、東京や大阪のサロンを経験し、渡米。独学で英語を勉強しながら美容師として働く。帰国後、セレストに入店。趣味は旅行、食べること。

海外勤務は高校生からの夢

高校生のときから海外で働きたいと思ってました。どの職業もグローバル化すると考えてたので困らないように英語力も身につけたかったんです。専門学校卒業後は海外で就職するか、日本で就職するか悩んでました。ロスに住む友人に現地サロンのオーナーを紹介してもらって色々話を聞くうちに、まずは日本で経験を積んでから渡米しようと日本での就職を決めました。そのオーナーに紹介されたサロンに入店したんですが、店長の教育スタイルは放任主義。分からないことが分からず、イチから教えて欲しかった私とは合わなくて…。それに当時の先輩たちはいつもグチをこぼすばかり、モチベーションも上がらず2年ほどで退職しました。地元大阪に戻って、学生時代から通っていた個人店に転職。5年ぐらい勤務して、大阪でデビューしました。スタイリストになれたし、お金も貯まった!30歳になる前に海外に行きたいと思ってたので、今がタイミングだと思い渡米。人種が多いカナダのバンクーバーに身一つで行きました。色んなタイプの人と関わってみたかったんです。当時は英語もろくに話せず、勤務先も決まってなかったけどずっと行きたいと思ってた海外だったし、自分で現地の店舗をまわって探しました。

日本とカナダのギャップ

カナダのサロンは業務委託がメジャーだったので、業務委託契約で働いてました。海外サロンの集客はSNSや紹介を使います、ホットペッパービューティーみたいな媒体は無いんです。最初は戸惑いました。知り合いもいない私はどうやって指名取ればいいの…って。でも悩んでも仕方ない!行動あるのみ!と、半年だけ通っていた語学学校の友達に紹介を頼みまくりました(笑)。アジア人の多い学校だったので最初は中国とか台湾の人達が来てくれたんですけど、指名のお客様はほとんど現地の方でしたね。海外のサロンはお客様との距離が近くて、私たち美容師に対する信頼も大きく感じました。例えば、ざっくりとこんな風にしたいの!って大枠のイメージをいう感じで、あとはほとんど美容師次第。施術後のイメージがなかなか伝わらずに悔しいときもあったけど、英語を使う生活に楽しさも感じていたのでツライとは思いませんでした。

住みたい気持ちと住めない家賃

ビザの関係から3年で3店舗を経験。 移住を考えたときもありましたよ。ビザ取得の度に勤務先を変えないといけなくて、勤務先を変える度にお客様もゼロからのスタート。もうビザ取るより移住した方がいいんじゃないかって。ただ、経済的にどうしても不安が拭えませんでした。毎年カナダの家賃相場は上昇していて、それに比例して給料も増やさなきゃいけない。どうしようかと悩みながら日本とカナダを行き来している中で、32歳のときに日本に戻ることを決めました。 海外サロンで働くという夢を叶え、次のステップを考えたときに出てきた”安定したい”という気持ち。ずっと同じ勤務先でしっかり稼げるスタイルにしたいと思ったんです。離れて分かる日本の良さ、でしょうか(笑)。住む場所だったり、働く場所だったり、ずっと先の老後のことも想像してみて永住するなら両親もいる住み慣れた日本だと決心しました。

不安を拭えた理由

帰国後、東京で正社員として働けるサロンを探してました。カナダでの経験から業務委託は指名ありきのイメージが強かったので。求人サイトからセレストを見つけて応募しましたが、業務委託ということで不安はありました。でも当時は東京か大阪どちらで働くか悩んでいて、セレストはどちらにも店舗があったのでとりあえず見学。難波店と葛西店の見学に行った後、面談でマネージャーの本間さんに収入が不安だと正直に話しました。そしたら「うちは業務委託でも保証があるよ」って教えてくれたんです。セレストだったら東京か大阪どちらか店舗を選ぶことも出来るし、保証もある。迷わず入店を決めました。保証は期限付きですが、指名がつくようリピーターを増やす方針がセレストにはあります。それがマンツーマン体制でお客様を待たせない接客、薬剤も豊富に揃えて常にトレンドを追う、お客様を1番に想うスタイルです。

入店して1年足らずで副店長、そして店長昇格

入店して1年も経たないうちに副店長の話をいただきました。副店長としての業務が増えることは気掛かりでした。でも今は私の時間や動きを制限するものはないし、やってみようと思って引き受けることにしたんです。今までプライベートと両立しながら働けていたので副店長になってからも大丈夫かな、と(笑)。もちろん副店長になった今、自分の時間は大事に出来ています!ただ最初は分からないことばかりで戸惑う日々でした。全部ひとりだったらできていないですね…。業務が増えたからといって指名のお客様を雑に扱いたくないので、接客中は集中できるようにスタッフに業務補佐をお願いしたり。スタッフたちの協力無しでは副店長はやっていけてません。葛西店には店長がいないので私が店長のような位置で業務をしています。なので店長昇格の話が来たときはとても嬉しかったです。数年前までは将来について悩んでいた私が、もうじき店長になれるなんて。性別とか勤務年数とか関係なく、セレストには頑張りを認めてくれて支えてくれる環境があります。これからも末永くセレストで働いていきたいですね。

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