ママ美容師 2019.4.1

一度は諦めたママ美容師の道をセレストが照らしてくれました

セレスト葛西店勤務 加藤志乃

一度は諦めたママ美容師の道をセレストが照らしてくれました

東京都出身。窪田理容美容専門学校卒。2児の子供を育てながらセレストでママ美容師として奮闘する日々。一度は美容師から離れ、事務職として働いた過去も。

絶対になると決めていた美容師

中学1年生のときから髪を触るのが好きでした。親戚の集まりなどで姪っ子の髪をアレンジしてあげたり。「高校進学しないで、美容師になる!と意気込んでいたぐらい美容師になりたかったです。もちろん高校は行きましたよ、専門学校行くことは前提にね。

美容師が子育てをするのは無謀なのか

卒業後、有名サロンに正社員として入社。入社して2年目でデビュー。家がある葛西からもっと近い所がいいなって思ってたのと、スタイリストとしての自分の力を試したい気持ちもあり、大手サロンに転職しました。2社目に入社して4年目の時に結婚、その後すぐに1人目を妊娠。確か産休が無かったので、一度退職したと思います。出産後、保育園が見つかり次第、復帰したいとお願いしました。家から勤務しやすく、4年働いた職場。待ってくれている指名のお客様もいたので。無事に保育園が見つかり、復帰することに。ママ美容師として子育てをしながら、仕事をすることへの不安はありました。でも先輩ママが1人いたので頑張れるかなって。復帰してからは目が回るほど忙しかったです。子供が風邪をひいたら保育園は預かってくれません。当然、風邪は予測できないので、当日の予約変更も自分で。子供の看病をしながら、対応してました。それから3年後に2人目の妊娠。2人目のときは仕事中よく体調が悪くなったりして、裏で休むことが多く…。復帰のときからだったんですが、他のスタッフの目が気になってました。自分が忙しく働いているとき、休んでる人に対してイイ気持ちはしないですよね。当時はママ美容師も1人ぐらいしかいなかったし、共感も得づらかったのかなと。それにスタッフだけじゃなく、大切なお客様にも迷惑をかけていることへの罪悪感もあって。この環境だったら2人目を産んでからの復帰も難しいなと思い、止む無く退職しました。もう美容師として子供を育てていくのは無理かもと考えていたので、2人目を出産後は、美容師ではなく事務職にパートとして社会復帰。正直、働きやすかったです。拘束時間も短くて、時給も高かったし。でも2年ぐらいで、美容師に戻ったんですよね。

父の一言で見えたママ美容師の道

「せっかく美容師免許持ってるんだから、自分でやってみたらいいのに」父の後押しが一番のキッカケだったと思います。自営業を営む父は、美容師の私に昔から独立を勧めてました。過去の経験で子育てをしながら美容師を続けることを諦めていた私。でも久しぶりに聞いた父の言葉に「そっか!美容師も色んな道があるんだ」と別の方向から物事を見ることを教えてもらいました。ただ子供がいる私に大きなリスクになりうる独立は難しい。でも美容師として働きたい!そう思った私はパートとして個人サロンで念願の復帰。ママ美容師歓迎、と快く迎えてくれました。個人サロンだったので子供が熱を出すと、「お店につれてきたら?」と言ってくれましたが、熱のある子どもがお店にいることでお客様に気を遣わせてしまう気がしてなかなか積極的に動けませんでした。

私が葛西店のママ美容師

やっぱり無理なのかな…と諦め半分で求人を見ていたときにセレストの求人を見つけたんです。見つけてから一週間ぐらいかな?どうしようか迷ってました。でも年齢のこともあるし、美容師続けるなら今しかないと面接だけ受けてみようと思って。面接はマネージャーの土居さん。実は私が1社目に入社したサロンの同じ店舗に、土居さんも勤務してたんです!すごく親近感が沸いたのもありますし、縁を感じましたね。それだけじゃなく、ずっと悩みの種だった育児との両立もセレストでなら解消できるかなと。セレストはママ美容師が多く在籍していて、ママ美容師を応援している実績もあったので、ここだと入店を決めました。

日曜と隔週平日に1日、週2日ほどお休みをいただきながら働いてます。セレストで働き始めて、今までの気苦労が嘘のように解消されました。ママ美容師として働くことが迷惑になっているんじゃないか、と自分がずっと人の目を気にしていたことに気づきました。でもセレストの皆さんは突然休まなきゃいけなくなったときも嫌な顔ひとつせず、予約のお客様の対応をしてくれたり、「今日はお休みを取ってください」とか「それはしなくていいです」などその時その時で私にがすべきことを的確に指示してくれます。今までは全部ひとりでやっていたので、今の環境が本当にありがたいです。店長やスタッフがいるからこそ育児と両立が出来ているし、皆のサポートなしでは今の働き方はできていません。だからこそ自分が出来ることを最大限の力でやっていこうと頑張れます。「葛西店にはママ美容師の事例がないので加藤さんを皮切りに沢山作っていきたい」と言われたように、私をスタートに沢山のママ美容師が働ける環境をセレストで作っていきたいです。


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