パパ美容師大手サロン出身celeste 2019.3.29

「7人同時カットを経験」超大手で働き僕が感じたこと

Celeste 経堂店 吉野 晃稀

「7人同時カットを経験」超大手で働き僕が感じたこと

吉野晃稀。1993年生まれ。東京都 梅ヶ丘出身。早稲田美容学校卒。幼少期からずっとサッカーをしており中学のころの夢はサッカー選手。個人店や大手美容室での勤務を経てセレスト経堂店へ。休日は家族との時間を大切にしている。

友達に誘われ、美容師を目指す

僕はもともと小学生の時からサッカー選手になりたかったので、サッカーに明け暮れる日々でした。でも高校に進学し、サッカー選手になるという夢をあきらめてからは毎日遊んで過ごしてましたね。進路を決めるタイミングになってもなりたい職業は特になかったです。なので友達に誘われるまま美容専門学校の面接を受けました。その時、たまたま受けた学校が早稲田美容学校だったというだけ。でも今の奥さんとの出会いは専門学校だったので、選んで良かったと思ってます(笑)。当時の僕は美容師に対して”楽そう、カッコいい、服装や髪型が自由”っていうイメージがあって、なりたいな~なんて軽い気持ちで思ってました。あと海外サッカー選手の影響でタトゥーを入れたいと思っていたのでそこも大きかったですかね(笑)。

美容師全然稼げないし、客来ないじゃん!

専門時代からバイトしていた母親の友人が営む美容院にそのまま入社しました。バイトで経験積んでるし、早くデビューできるだろうと思って。アシスタント時代は拘束時間が短い代わりに、稼げず。多くても手取りで16万程でした。でも入社して1年半後にはスタイリストデビュー!なのに入客がほぼない。お店の集客力が弱かったんです。だから自分でミニモとか使って集客してましたよ。でも全部ひとりでやり続けるのがしんどくて。周りに相談してたら「自分で集客をするんだったら独立した方が良くない?」と言われ、転職を考えるように。自分が信頼している先輩美容師さんから「大手も見てみれば?」というアドバイスをもらったこともあり、大手への転職を決めました。

大手の環境が合わなかったが、家族のため収入は下げられず…

それから色んな大手企業を見て、結果的に給料が高く、社会保障が完備の美容室に入店しました。22歳の時でしたね。ただ、かなりのハードワークで、多くのお客様を接客する毎日だったので、自分の時間が全く取れませんでした。 忙しい時は7人同時にカットすることもありましたし、お客様を待たせてクレームを受けることが当たり前になってました。自分はロボットかと思いましたね(笑)。そこに加えて、アシスタントの練習をみていた時は体力的にも精神的にも本当にきつかったですね。大手で働いていると、自分はたくさんのお客様を担当してお金を稼ぐより、一人一人のお客様と向き合って仕事がしたいと気づきました。だけど現実は忙しすぎて指名して頂いてるお客様にさえ100%で応えられていない環境…。ミスマッチから転職を考えてはいたんですけど、既に結婚して子供も生まれてましたし。生活費のために収入は下げられないので正直どうするべきか分かりませんでしたね。

セレストが「自分らしさ」と「収入」の両方をくれた。

そのころ、知り合いに声をかけられセレストに出会いました。セレストに出会う前は”業務委託”と聞くと”完全歩合・指名を持っていない時期は全く稼げない”仕組みだと思ってましたね。でもセレストには給料の保証制度があったので、安心して転職できました。また一人一客制というのも嬉しかったです。この接客スタイルなら目の前のお客様に100%で向き合えると思いました。実際、セレストで働いているうちに自分のなりたい美容師像に近づけている実感が持ててきたんです。さっき少し話しましたが、僕の理想の美容師像は【一人一人のお客様に向き合い、技術ではなく人柄やキャラクターでお客様から気に入られる美容師】です。お客様の良き相談相手になれるよう、適度な距離感を意識して働いています。

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