ワークスタイル 2019.2.20

優秀な人が入ってくる仕組み作りと、海外展開を実現したい

Celeste 第3エリア マネージャー 篠﨑 義行

優秀な人が入ってくる仕組み作りと、海外展開を実現したい

1984年生まれ。茨城県出身。ハリウッド美容専門学校卒業後、渋谷の有名美容室店勤務を経て、2014Celeste江古田に入店。入店9ヶ月で江古田店店長を経験し、1年半でセレストの指名数最多記録を達成。現在は第3エリアマネージャーとして活躍中。プライベートは世界最高峰の障害物レースと言われる、スパルタンレースを完走する事を目指している。

 

自分の美容師としての幅を広げたいと思い、セレストへ。

美容師として最初に勤務したのは、渋谷の有名店でした。そこでは、たくさんのことを学びましたね。特に大きかったのは今の接客の基礎を教えてもらえたことです。お客様にもいろんなタイプの人がいて、気があう人もいれば、気が合わない人もいる。でもどんな人でも必ずひとりは友達はいる。だから仲良くなれるポイントは必ずある、と。内容はもちろんのこと、トークのスピードやトーンやボリュームなど細かいところまで意識してお客様の接客をすることの大切さを教えてもらいました。

有名店だったこともあって、芸能人やいろんな会社の社長など、世の中で活躍している人も多数担当させてもらいました。そういった方を担当できるのは、嬉しい反面すごいプレッシャーも大きかったですが、総じて刺激の多い毎日でした。

それなりに充実していた日々でしたが、会社のやりたいことと自分がやっていきたいことがかみ合わなくなって、9年勤めて転職を決意しました。

一流のクリエイターやプレイヤーを作っていくことが会社の方向性だったんですが、ものにならない人、報われない人を周りでたくさんみてきて、プレイヤーとして上を目指すということではなく、美容という業界の中で広く展開していけるような力をつける必要があるなと思ったからです。退職後、趣味のバスケでセレストのシニアマネージャーの本間さんと繋がって、本間さんにセレスト紹介してもらい、入店しました。

 

とにかくキャリアアップしたかった。入店9カ月で店長に。

転職したらどこでやるにしても、とにかく早く上へ上がりたいと思っていました。以前の職場の方々からあいつ辞めてショボくなったと思われたくなかったし、新しい職場で自分のキャリアを早く築くことで家族を安心させたかったからです。”年齢や性別に関係なく結果を出せばきちんと評価してくれる会社”というのは、面接させてもらった時から感じていたので、とにかく早く結果を出すことを目標としていました。セレストは入店6ヶ月目の成績に応じてボーナスがもらえるので、自分のアピールの為にそこに照準を合わせて頑張りました。結果1番上のランクの成績を出せたのは嬉しかったですね。

そしてしばらくして、成果をきちんと評価してもらえて、入店9カ月で店長に抜擢していただきました。

スタッフだった時に、前の店長のスタッフとのコミュニケーションやお店の管理の仕方に不満があって、自分ならもっとうまくできるという自信があったんで「やってやるぞ」って思ってたんですけど、いざ自分がなってみると、すごく大変な部分もあるんだなぁと感じましたね。自分個人の売り上げなんて大したことがなく、ひとりでは何もできないこと身をもって知りましたし、貴重な経験になりました。

前店長はプレイヤーとしてとても優秀だったので、僕が店長になった後その方は辞めてしまったが、惜しかったなと思う失敗のひとつです。

 

セレスト歴代最多指名数の記録を樹立!念願だった、マネージャーへ。

店長になる前に社長とお話をさせていただいて、美容師ではない経験豊富な経営者として美容室の経営をされてる社長から、多くのことを学ばせて頂きたいと思っていました。なのでより経営側に近い立場であるマネジャーに早くなりたいと思っていました。

プレイヤーとして、そして店長としてもっと成果を出す必要があると感じ、まずは繁忙期でもある7月に焦点を当て、自分で「7月に記録を出す」と周りにも宣言し、自分を追い込みました。自分の中でお客様の来店周期や数字の管理が出来ていたので、後はやるのみでしたね。結果として、指名数歴代最多記録を出せたのですが、休みを普通に取ってしまったことを後悔しています。せっかくそこまで追い込んだのなら、もっと徹底的に攻めて、二度と到達できないくらいの記録樹立をその時にやっておけばよかったと思いますね。笑

プレイヤーとしても成果を出せて、店長としても前年の売上を大きく上回るようにお店を成長させることができ、2017年の1月からマネージャーになることができました。なってみて良かったと思うことは、1番は視野が広がったことですかね。店長だった時は、1店舗のスタッフとお客様のことを考えることで十分でした。

マネージャーになった今では、5店舗のスタッフお客様のことを考える必要があります。それぞれのエリアで、競合環境も違えばお客様の属性も異なってくる。当然お店としてお客様に求められることも変わってくる。

店長だった時は、常にスタッフと一緒にいれたので指導やケアなど割とやりやすい部分があったんですが、マネージャーになりお店にいる時間が限られるようになり、人にやってもらう事のむずかしさを感じています。人を活かすことは変わらないと思うんですが、難易度がものすごく上がりましたね。ただその分やりがいも大きいです。

 

優秀な人が入ってくる仕組み作りと、海外展開を実現したい

今後の目標としては大きく2つあります。1つ目は、幹部層を増やし、優秀な人が入ってくる仕組み作りです。自分がずっと店長やマネージャーでいる限り次の店長もマネージャーも生まれない。マネージャーを増やしたいなら出店を増やす。およそ5店舗で1エリアできるので、そうするとマネージャーの席ができる。自分がまた上へ上がることで一席空く。次の人が上がれてひとつ上の経験をさせてあげられる。後進に道を切り拓く為にもそういったことが必要だと考えていますし、スタッフが成長し社内が活性化することで、今度は外部からもセレストっていいなってさらに優秀な人材も入ってくる。そういった理想的な循環を生みたいですね。

2つ目は、海外のマーケットに進出することをこれから提案できればなって思っています。海外といっても欧米ではなく、例えば同じ黒髪の文化のアジア圏だったり。今は日本人が現地のお金持ちの日本人に美容を提供しているけれど、それ以外でも例えば日本人が講師として現地へ行って地場の方を美容師として鍛え、地場の人に美容を提供する。海外でウィンウィンを生むような仕組みがが築けるんじゃないかなって思いますし、美容を通じて技術やサービスといった日本の良いものを海外にも提供していけるんじゃないかなって。単純に、日本で美容師になって、美容室をオープンして独立という道だけでなく、もっとマーケットは広げてやっていきたいなと個人的には考えています。

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